
さらに寒くなってまいりましたが
みなさまいかがお過ごしでしょうか。
自転車に乗っていれば1度は経験するパンク
適正空気圧を保つことでリスクを減らすことができます。
乗り込んだ時に、ぽよーんとしていたら空気圧不足です!
すぐに空気入れにいらしてください。
お店の前に空気入れの用意がありますが、使い方や適正量がわからなければお気軽に声をかけてくださいませ。
空気が少ない状態でしばらく乗っておられると、タイヤの中はこんな感じに
チューブが移動してしまうんです。
空気入れをするバルブのところは固定されていますので、そこに集まってしまい
車輪の回転に合わせて「ポコンポコン」とか「コツンコツン」といった振動が伝わってくると思います。
そのたびに折りたたまれたチューブはこすれて
たくさんの擦り傷ができてしまうのです・・・
新品でも空気は自然に抜けてしまうのですが、さらに早く空気が抜ける原因にもなります。
無数の穴が開いているのでシール状のパッチで穴をふさぐ修理はできず
チューブの交換となります。
月に一度の空気入れ・年に一度の虫ゴム交換
をお忘れなく!