内装ギアの使い方♪

こんにちは~~~♪

 

今日はちょっと長いですが、ぜひ一度お読みください♪

 

 

モトベログループでは納車時に、書類と車両の説明をさせていただくのですが、

その後、メンテナンスの時に調整をしていると、あまりギアチェンジをしていない方が多いようです。

お聞きしてみると

「ギア3が楽なので変えたことない」

「使い方がわからない」

との事。

電動自転車に搭載されているほとんどが

 

 

「内装3段ギア」  ですが

 

 

お子様2人と運転手の方の体重、電動自転車の重量も合わせると合わせると、

100キログラムを超えてしまう事もあるのです。。。

その重量を電動アシストのすごい力で動かし始めるのですから

 

」 で発進したり低速で坂を上ったりしていると

 

バッテリーをたくさん使ってしまいますし

 

駆動部 (チェーンやギアの歯) の交換時期が早まります!

 

バッテリーと自転車の長持ちのためにも

スピードに合わせたギアを選んでください。

 

この、内装ギアは走行中に足でこぐのをちょっと止めて

(ペダルに力のかかっていない状態で)

変速するギアです。

※外装変速ギアのようにこぎながら変速をすると変速が上手く入らなかったりガタガタ音がしたりします。

そして、それが続きますと変速機の交換で¥12,000-くらいの修理作業となります。

 

 

まずは

シフター2

」 が平地走行時の基準です。

 

上り坂がきつい時や坂道発進

シフター1

「1」 に

 

足がたくさん回ってしまうようなスピードののった時

シフター3

」に

 

信号で止まったら

シフター2

「2」以下にもどす習慣をつけいただくと完璧です!

 

また、変速機の故障を防ぐために自転車を駐輪するときは

「1」

にしておきますと負荷が少なく末永く乗れます。

 

皆さんよろしくお願いします!!

 

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